土家風情園と天門山
鳳凰から張家界へ戻り、普光禅寺と昼食を挟んで土家風情園に行きました。風情園はもう一日あれば宿泊してみたかった所です。
米国金根観光客は少なくても土家族の人達がいらしていろいろな文化を紹介してくれます。建物なども全くの本物で素晴らしいものでした。午後は時間が余ったので予定に無かった天門山に行ってもらいました。帰ってから感じたのですが時間が余るようにして追加案内すると、かなりの部分がガイドの収入になるのではないかとと言うことです。少々高くても時間を無駄にしたくなかったので天門山に案内してもらいましたが結果は行って良かったと思えました。最後に高台のホテルで食事を済ますと川辺で季節外れの花火が上がりました。そうです張家界は中国でも有数の花火の生産地なのです。その殆どが海外で打ち上げているそうです。
威哥王夏の終わりと旅の終わりに花火で見送られると寂しい気分になりました。